明けましておめでとうございます!今年最初の健康週間は、
「はたちの献血」キャンペーン月間
です!
献血とは、なぜするのか知っていますか?
現在では、病気や何らかの理由で血液が必要な人がたくさんいます。しかし、血液は人工的に作ったり、長期保存をしたりできません。そこで健康な人の協力が必要なのです。健康的な血液を沢山の人から少しずつもらってすぐに病気の方などに届いています。一日に約14,000人分の血液が必要としています。
「はたちの献血」キャンペーンである理由は、少子高齢化にあります。少子高齢化によって若い人の献血が少なくなっており、総年齢で見ても2012年から2021年までの献血者数は約31%減少しています。一人が一日に献血できる血液の量は決まっているため、このまま献血者数を減少させる訳にはいきません。そこで、若い人の協力が必要です。皆さんの協力が大きな力になります。ぜひ、献血のご協力をお願いします!
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